新型コロナウィルスへの当院の対応
現時点では通常通り診療を行っております。
新型コロナウイルス感染症の、今後の流行拡大を鑑み、感染予防策や安全管理処置を適宜講じた上で、診療を継続する予定です。状況に変化があった場合には、速やかにお知らせ致します。
当院では新型コロナウイルスの院内感染を防ぐ為、下記の取り組みを徹底し、感染予防に万全を尽くしております。患者さまにおかれましても、これらの取り組みに何卒ご理解ご協力をお願い申し上げます。
<患者さまへのお願い>
院内感染防止の為、下記の症状がある方は、当院への受診をご遠慮願います。
- 風邪症状や37.5℃以上の発熱がある方
- 解熱剤を飲み続けなければ発熱した状態のおさまらない方
- 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
- 過去14日以内に海外渡航歴のある方
新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には「新型コロナ受診相談センター」に電話で相談し指示を受けて頂きますよう何卒お願い致します。
*受診相談センター (吹田保健所内);06-6339-2225, 2226, 2227 (平日09:00〜17:30)
<感染症対策の取り組みについて>
新型コロナウイルスを含む、感染症対策の基本は、『手洗い』と『マスクの着用を含む咳エチケット』です。
- 日本眼科学会および眼科医会から、新型コロナウイルスの、結膜からの感染予防を目的とし「手で直接目を触らない対策も有効である」と発表されています。洗っていない手では、目を触らないようにして下さい。
- 待合では可能な限り「患者さま同士で距離を置く」など、院内の混雑緩和にご協力ください。
<職員による感染防止について>
当院では、職員に以下の対応を徹底しております。
- マスクを常時、着用する
- 手洗いと手指消毒の励行
- 毎朝、体温を測定し、微熱等あった場合には、早退・自宅療養とする
- 不要不急の外出を控える
- パソコンのキーボードやマウス、テーブルや検査台など、職員や患者さまが触れる全ての物に、アルコール消毒を定期的に実施する
- 院内の定期的な換気
アルコールを用いた消毒を、待合室、検査室、診察室、エレベーターホール等に対し定期的に実施し、清潔空間の維持に努めております。
非常事態宣言の発令に伴い当院では、患者さまと職員関係者の健康を守る為、以上を実行しております。なお、在宅・時差出勤の要請に従って、午後の外来診療時間を短縮させて頂く可能性もあります。そのような場合には、速やかにお知らせ致します。